併願のすすめ

こんにちは、アドバイザーの玉田です。

私事で恐縮ですが、昨日で私の相談ブースは終了し、(大相談会には出られないので)私のアドバイザーとしての活動が終了しました。今まで来てくださった方、本当にありがとうございました!至らない点が沢山あったと思いますが、私の話しが少しでも皆さんの役に立ったのであれば嬉しいです!



さて、今日は公務員試験の併願について話をさせていただこうかと思います。

皆さん今は第一志望、もしくは第一志望群の試験に向けて勉強されていると思います。

しかしながら、他の試験種の併願も考えていらっしゃる方がほとんどなのではないでしょうか?

私も受験生時代はたくさんの試験を併願したので、その経験をもとに試験を複数併願するメリット・デメリットを書いていきたいと思います。


メリット
1.筆記試験慣れできる!
 試験を併願する1番のメリットとしてまずこれが挙げられるのではないでしょうか?皆さんの中にはすでに模試を複数回受験されている方が多いと思いますが、やはり模試と本試験の雰囲気は違います。 本命の試験の前に1つでも多く場数を踏んでおけると本命の試験のときに緊張を抑えやすくなると思います。(もちろん模試を受けるのも大切ですよ!)


2.時事の問題を集められる!
 本試験を受験すると問題用紙を持ち帰ることができます(地上除く)。 よって、当日出題されたその年の時事問題を持ち帰ることができます!私は模試で出た時事問題をコピーしてノートに貼りストックしていたので、本試験で出題された時事についても同じ要領でノートに貼っていました。本試験で出た問題と全く同じものが同じ年の他試験で出るとは考えにくいですが、肢の一部で出る等、正解を導き出すのに役立つ可能性は大いにあります!


3.面接慣れできる!
 併願先の筆記に通ればあたりまえですが面接を受験することができます。筆記のところでも同じようなことを書きましたが、面接に関しても模擬面接と実際の面接は雰囲気等が違ったりします。併願先の筆記に合格し、かつ、その面接日程が本命の面接より前なら本番の面接の雰囲気に慣れることができるので、本命の面接のときに緊張を抑えやすくなると思います。


4.どこかに受かるのではないかという(謎の?笑)安心感を得られる!?
 私は受験生時代、主にこの理由から沢山の試験を受けていました。もちろんたくさん申し込んで受けるだけで満足してしまっては元も子もないのですが、昨年私は「7個も受ければどっか引っかかるでしょ!?(てか引っかかってくださいお願いします)」という気持ちで受験していました(笑)。実際、第一志望に落ちたけど併願先に合格できて就職が決まった方も沢山いらっしゃるはずです。「俺は第一志望しか受けねぇ!」と意気込んで試験を受けたはいいものの、残念な結果に終わり就職先が無くなる・・・なんていうことは避けたいですよね?


デメリット
1.体力・精神的負担
 併願はもちろんメリットばかりではありません。試験の数が多ければ多くなるほど体力的にも精神的にも負担が大きくなります。特に面接は真夏に行われるため体力的にキツイです。実際私も7月に面接が立て込み体調を崩してしまいました。沢山併願される方は体調管理にもご注意を!


2.試験種ごとに科目を用意するのが大変
公務員試験はどの試験も大体似たような科目からの出題が多いですが、細かいところで違いが有ります。例えば・・・
裁判所→専門記述(憲法)
国税→商法・会計学、専門記述(5科目から1科目選択)
地上→刑法・労働法・国際関係

などがあるかと思います。これらを用意するのが大変なので併願を悩んでいらっしゃる方が結構多いと相談ブースで感じました。
しかし、私が試験を受けた個人的な感想ですが、特別な対策を講じなくても上記の試験を受け、合格する事は可能だと思います。裁判所の専門記述は択一の知識でなんとか乗り切れますし(第一希望の方はしっかり論点を準備して暗記して下さい!)、地上は特有の専門科目に目が行きがちですが、地上特有の専門科目は労働法をやるくらい、最悪時間がなければなにもやらなくても受かります!
長くなりましたが、ここでの結論としては「教養択一や法律(憲・民・行)と経済(ミクロ・マクロ)がある程度出来ていれば、その試験種特有の科目を対策しなくても合格できる可能性はかなり高い!」という事です。その試験種特有の科目等の対策は併願であれば時間があればやる、位で問題ないと思います。


3.志望動機を考えるのが大変
 面接対策の内容(自己PR、今まで頑張ったこと、など)は基本的にどこの面接でも同じものを使いまわしていただいて良いのですが、受験先が変われば志望動機だけはその都度変えなければなりません。そして志望動機を考えるのは意外と大変です・・・。筆記が終わってからしっかり準備していただければ間に合うので今から心配する必要は有りませんが、面接準備が多少大変になることは頭に入れておいたほうが良いかと思います。



以上が自分なりに考えてみた併願のメリット・デメリットです。色々書かせていただきましたが、個人的にはデメリットよりメリットの方が圧倒的に大きいと思っているので複数併願する事をオススメします!日程の遅い一般市役所は別としても、5、6月の試験(裁判所、都庁or特別区or専門職、国家一般職、地方上級)は全部受験しておくことをオススメします。


受験するかどうか迷っていらっしゃる方もとりあえず受験申込みだけでもしておくことをオススメします試験が近づいてきて「やっぱり○○受験したくなった!」となっても申込んでいなければ受験する事が出来ませんし、逆に申し込みだけして「やっぱ受験するのやめた(笑)」というのは有りなので申し込みだけでもしておきましょう!5、6月の試験はほぼ全てネット申込みのはずなので申し込みの手間はそこまで無いはずです!


どこを併願するか迷っていらっしゃる方は担任講師の方やアドバイザーまでご相談下さい。


それでは引き続き、体調管理に気をつけながら頑張って下さい!応援しています!


~今日(3月16日)のブース~
猪口
男性 既卒 職歴有り
最終合格先:都庁ⅠA、都庁ⅠB
(横浜市、国立大学法人、国家一般職、武蔵野市も筆記試験通過)
16日16時~20時半 水道橋

皆川
男性 新卒
最終合格先:都庁ⅠB、国家総合職法律区分、裁判所一般職
(衆議院事務局一般職、国立大学法人、国会図書館一般職も筆記試験通過)
16日14時~18時半 早稲田

笠木
女性 既卒 職歴有り
最終合格先:特別区、埼玉県庁、国家一般職
16日14時~17時半 新宿

小林
女性 新卒
最終合格先:国家一般職、群馬県庁
(特別区、国家総合職政治国際、国立大学法人も筆記試験通過)
16日15時~19時半 大宮

岸谷
男性 既卒 職歴有り
最終合格先:特別区、横浜市、国家一般職
(藤沢市、小平市、八王子早期も筆記試験通過)
16日16時~20時半 渋谷

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