直前期の過ごし方
2017.04.15(Sat)
みなさん,こんにちは。
試験本番が近づいていますね。人によってはあと2週間くらいで試験なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ここまできたらいかに落ち着けるかが勝負の鍵になるかと思います。
そこで今日は試験直前期のおすすめの過ごし方、振舞い方、テクニックなどについて書いてみました。
1.身体を動かして快適な睡眠へと誘導する。
直前期,特に試験前日はなかなか眠れないものです。睡眠不足が原因で落ちるなんて,勿体無いですよね。なので,快眠へと誘うためにも,この時期は思い切って身体を動かしてほどよく疲れましょう。ただし,夜遅くの運動は快適な睡眠を妨げるので,目安としては17:00~18:00の1時間程度のランニングやウォーキングがお勧めです。適度な運動は脳の活性化にも繋がりますし,1時間程度の軽い運動でしたら神様も許してくれるでしょう笑
2.スマートホンやPCはなるべく見ないようにする。
スマホやPCから発光されるブルーライトもまた快適な睡眠を妨げる原因です。スマホやPCの電源を落とし,潔く早く眠りにつきましょう。
3.前向きになれる暗示をかける
(ここからは試験前日,本番での話です。)「緊張しちゃいけない」と思えば思うほど緊張してしまいますよね。
なので「緊張しちゃいけない」という暗示はかえって逆効果になりやすいのでやめましょう。私は何かの本番の前には「前向き」になれるような暗示をかけることで緊張しないようにしています。例えば
「試験が終わったら○○へ旅行に行くんだ…!!」
「今回落ちても,また来年受験してその後に遊びまくろう…!!」みたいな感じです。
みなさんの場合一次試験が終わったら,面接対策に追われると思いますので旅行は難しいかと思いますが,「なにか自分の好きなことのために試験を終わらせる」というご褒美を用意し,それに向かって頑張ろうとすると緊張がほぐれます。
4.自信を持つ
試験会場では周りの受験生が自分よりも頭がいいように見えてしまいます。しかしそれはみんな一緒です。もし,周りの人が優秀な人に見えてきたら今までの努力を思い出しましょう。自分がどれだけ頑張ってきたのか。周りの人が遊んでいる時に自分はどんだけ勉強漬けになっていたのか。
5.自分の得意な問題から解く
これは実際に問題を解くときの話です。いきなり難しい問題に直面してしまうとテンパってしまい,その後にずるずると引きずる恐れがあります。そんな時は思い切って自分の得意分野から着手しましょう。だんだん頭が試験モードになってきたら,これまで自分が慣れたパターンで解いていきましょう。
(6.宇宙について思考を巡らす)
読んで字のごとく宇宙や地球について思考を巡らしましょう。地球ができてから46億年が経過し,銀河系には数十億もの恒星が存在しています。その恒星のうちのひとつの太陽は今日も銀河系を240km/sのスピードでえっほえっほと公転しており,銀河系を約2億年かけて一周します。そんな銀河系は現在だいたい129億歳だそうです。おじいちゃんですね。もしくはおばあちゃんかもしれません。
…どうでしょう,私たちの抱えている悩みがいかにちっぽけなものか…。
…お前は何を書いているんだ???早く寝ろ。という感じですね。まぁ,もはやこれは極論ですし,どうしても緊張がほぐれないという方はぜひお試しください笑
試験本番が近づいていますね。人によってはあと2週間くらいで試験なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ここまできたらいかに落ち着けるかが勝負の鍵になるかと思います。
そこで今日は試験直前期のおすすめの過ごし方、振舞い方、テクニックなどについて書いてみました。
1.身体を動かして快適な睡眠へと誘導する。
直前期,特に試験前日はなかなか眠れないものです。睡眠不足が原因で落ちるなんて,勿体無いですよね。なので,快眠へと誘うためにも,この時期は思い切って身体を動かしてほどよく疲れましょう。ただし,夜遅くの運動は快適な睡眠を妨げるので,目安としては17:00~18:00の1時間程度のランニングやウォーキングがお勧めです。適度な運動は脳の活性化にも繋がりますし,1時間程度の軽い運動でしたら神様も許してくれるでしょう笑
2.スマートホンやPCはなるべく見ないようにする。
スマホやPCから発光されるブルーライトもまた快適な睡眠を妨げる原因です。スマホやPCの電源を落とし,潔く早く眠りにつきましょう。
3.前向きになれる暗示をかける
(ここからは試験前日,本番での話です。)「緊張しちゃいけない」と思えば思うほど緊張してしまいますよね。
なので「緊張しちゃいけない」という暗示はかえって逆効果になりやすいのでやめましょう。私は何かの本番の前には「前向き」になれるような暗示をかけることで緊張しないようにしています。例えば
「試験が終わったら○○へ旅行に行くんだ…!!」
「今回落ちても,また来年受験してその後に遊びまくろう…!!」みたいな感じです。
みなさんの場合一次試験が終わったら,面接対策に追われると思いますので旅行は難しいかと思いますが,「なにか自分の好きなことのために試験を終わらせる」というご褒美を用意し,それに向かって頑張ろうとすると緊張がほぐれます。
4.自信を持つ
試験会場では周りの受験生が自分よりも頭がいいように見えてしまいます。しかしそれはみんな一緒です。もし,周りの人が優秀な人に見えてきたら今までの努力を思い出しましょう。自分がどれだけ頑張ってきたのか。周りの人が遊んでいる時に自分はどんだけ勉強漬けになっていたのか。
5.自分の得意な問題から解く
これは実際に問題を解くときの話です。いきなり難しい問題に直面してしまうとテンパってしまい,その後にずるずると引きずる恐れがあります。そんな時は思い切って自分の得意分野から着手しましょう。だんだん頭が試験モードになってきたら,これまで自分が慣れたパターンで解いていきましょう。
(6.宇宙について思考を巡らす)
読んで字のごとく宇宙や地球について思考を巡らしましょう。地球ができてから46億年が経過し,銀河系には数十億もの恒星が存在しています。その恒星のうちのひとつの太陽は今日も銀河系を240km/sのスピードでえっほえっほと公転しており,銀河系を約2億年かけて一周します。そんな銀河系は現在だいたい129億歳だそうです。おじいちゃんですね。もしくはおばあちゃんかもしれません。
…どうでしょう,私たちの抱えている悩みがいかにちっぽけなものか…。
…お前は何を書いているんだ???早く寝ろ。という感じですね。まぁ,もはやこれは極論ですし,どうしても緊張がほぐれないという方はぜひお試しください笑